2023年10月20日
上のタイトルは私がふとした時によく思い出す言葉です。確か食品会社のCMで耳にしたかと思うのですが、その他にもいろいろな場面で引用されているようで、それだけ多くの人の心に留まるのでしょう。保育園で給食を提供する側の者として、お子さん一人ひとりの成長にかかわる責務を新たに思い、着合いを入れてくれる言葉です。
それで今日の給食はみんな大好き!カツカレーでした。ご飯は麦と白米のミックスです。
クラス毎の写真を撮ることができたので、順番にご紹介します。
まず0歳組
もう1歳の誕生日を迎えた子たちなので、離乳食といるよりは幼児食です。カツはくずしてカレーに入れ込んでいます。袋状のミカンはまだたべられないので、絞ってジュースにしてあります。おかわりもするんですよ。
次は1歳組
2歳児と1歳児が半々くらいでしょうか。もう立派な子どもの食事です。子ども用のスプーンとフォークも使い、職員が介助しながらですが自分で食べます。よく食べます。
2歳組
平皿ではなく小碗にごはんを盛りカレーをかけています。これならば自分で食べられます。
こばと組(3歳)
直径20センチくらいの平皿を使っています。ご飯の量は子ども茶碗1杯分以上あります。おかわりをする子もいて、今日はご飯の食缶が空になっていました。
ほし組(4歳)
お皿は3歳クラスと同じものを使っているのですが、一人分のボリュームが違います。スープ碗は2歳より一回り大きなサイズ、大人と一緒です。
ひかり組(5歳)
お皿もお椀も職員と同じサイズでミカンも1個。ご飯は子ども用のご飯茶碗にしたらたっぷり2杯分くらいあります。私の分よりもたくさんあります。
こんな感じで提供しています。お家でも馴染みのあるメニューですが、いかがでしょうか。
それでタイトルに戻り
「みんなたくさん食べてね!
そして身体も心も大きく育って器の大きな人になりますように」